住宅建築工事の様子

素材・環境に配慮し、丁寧な施工。だからこそ通常の維持管理で75年~90年の住宅寿命なのです。

工事の流れ

1区画の決定

敷地に対する建物の配置と設計高さを決定します。

2地盤改良工事

いくら建物の耐震性能が高くても地盤強度がなければ、本当に地震に強い家とは言えません。近畿住宅流通では通常法的には必要ではない木造2階建て建物にでも地盤調査は行い、地盤の強度がなければ地盤改良(補強)工事を行います。

3断熱シート敷詰

これは基礎構造スラブを蓄熱体として利用するためです。基礎構造スラブは熱容量が大きい(温まりやすく冷めにくい)地面からの熱を遮断することで室内を一定の温熱環境にすることに貢献しています。

4基礎・配筋

文字通り建物の基礎は建物の耐震性に大きく寄与し、強固に施工する必要があります。近畿住宅流通ではベタ基礎(建物の不同沈下を抑制する)を採用しています。
さらに基礎内部の鉄筋は高いビルと同じ手法による構造計算(許容応力設計)により設計され、安全対策も万全です。近畿住宅流通は性能評価(国土交通省の評価書)付建物とし、厳しい基礎の配筋検査基準もクリアする強固な基礎が特徴です。

5基礎工事完了

基礎の上に土台を引くためにアンカーボルトを基礎内部に埋め込み、いよいよ上棟です。

6棟上げ

強固な基礎の上に基礎と同じく綿密な構造計算(許容応力設計)により安全性を確保した構造躯体が建ち上がりました。

7金具取付

構造計算により必要な箇所に補強金物が配置され、国土交通省による厳しい検査を受けて合格後次工程に入ります。

8防蟻処理

地上から1.5mまでの土台・柱・構造用合板に防蟻剤を塗布します。もちろん体に影響の少ない薬品を使います。

9屋根工事

夏季の屋根は非常に高温(70℃以上)になります。近畿住宅流通では屋根材と下地材に通風層を設け、高温空気を外部に排熱し室内の温度上昇を抑えます。

10断熱材発泡

屋根・外壁・基礎部分に高性能断熱材(硬質ウレタンフォーム)を現場で吹付けます。従来の住宅に比べ、建物の気密性・断熱性を格段に高めています。(暖房で50%~60%・冷房で30%~40%節約できる)さらに壁体内結露も抑えることができ、カビ・ダニの発生を防ぎ、近畿住宅流通は人と家の健康に配慮した家づくりをしています。

11配管工事

設備給水管は通常塩ビ管を使用していますが、近畿住宅流通では耐久性に優れた架橋ポリパイプを採用しています。 ヘッダー(配管の枝分かれするところ)には点検ができる点検口を設け、メンテナンスに配慮しています。給配水管は通常基礎スラブに埋め込んでしまうため、地震時やもしもの時の復旧が困難になりますが、近畿住宅流通では基礎上に配管し(ころばし配管)取り替えや復旧しやすい住宅です。

12耐熱性確保

構造計算(許容応力設計)により耐力壁の強度・バランスを精密に計算しています。外周部分に構造用合板を張りめぐらすことにより、3次元で地震に抵抗するモノコック構造になっています。在来軸組工法の粘りとツーバイフオー工法の強さを両方兼ね備えた建物を近畿住宅流通はご提供しています。構造用合板には、ホルムアルデヒド等の放射量が最も少ない F☆☆☆☆(最高ランク)を使用しています。

13結露防止

建物の断熱性を確保する上で重要なポイントになるのが開口部です。近畿住宅流通では全室ペアガラス+高性能断熱気密サッシを標準仕様しています。断熱性能が通常のサッシに比べ約1.8倍あるため結露を発生しにくくなります。

14クロス張り完了

クロスなどの建材はホルムアルデヒド等の放射量が最も少ないF☆☆☆☆(最高ランク)を採用。最高ランクのクロスこの接着剤はシックハウス等に安心です。

15足場撤去

足場を撤去します。いよいよ完成間近!!!

16完成

完成です。